伊達領と南部領
岩手県北上市展勝地そばに、領境間の沢という旗が車窓から目にとまり立ち寄りました。なぜ真っ直ぐではいけなかったのでしょうかね?
みちのく民俗村南門を通り抜けると係員さんから案内図を頂き、散策いたしました。この領境間がどこまで続いているのか興味があったからです。
割と歩いたところで、立札がありました。相方に、立札を中心に反復横跳びしてみてよ。どっちの領土で力つきるかなぁ?と問いかけても既に疲労感がにじみ出ている相方は、苦笑するだけでした。それでも境目の先が気になるので歩を進めると、美女2人がコスプレ衣装の手直し等をしているのを発見しました。いいですね!雰囲気にバッチリですね!問いかけたら写真を取らせてくれました。
歩くも、大きい建物の民俗資料館で行き止まり感をかんじて引き返しましたが、案内図ではその建物の裏側をこえても沢は続いている様子でしたねぇ。